今回ノルディックアプローチがもつロットを紹介いただき、カップが素晴らしかったので購入しました。
グジハンベラ・ワメナ地区はとくに複雑で素晴らしいフレーバーを持っており、常盤でもいくつか今季買付ています。このロットは華やかな香り、ベリーやトロピカルフルーツなどの複雑な果実の甘さや余韻が素晴らしく、飲んでいて心踊るエチオピアナチュラルです!できれば浅煎りでまずはお試しいただきたいですが、深煎りにしても熟したグレープやブルーベリー、ダークチェリーなどのフレーバーもしっかりと感じられます。お好みで是非ご賞味ください!
ABOUT COFFEE>
エチオピア南部の美しい高原地帯に位置しているBukuSayisaウォッシングステーションは、人里離れた谷の中に位置しています。BukuSayisaとは現地の言葉で「聖なる谷」を意味しています。BukuSayisaはHambelaWomenaの中でも標高の高いエリアです。農園はウォッシングステーション周辺に点在しており、約430人の生産者たちは、Buku村が起伏のある地形をしているため、馬に乗ってチェリーをウォッシングステーションに持ち込んでいます。
今クロップにおいては、収獲はエチオピアの主要なエリアでは11月初め頃に始まり、標高2,000mを超える標高の高いエリアでは10日程遅れて開始しました。BukuSayisaに持ち込まれたチェリーの平均価格は、1キロ当たり約0.8US$でした。1ha当たり約1,800 ?2,400本のコーヒーが栽培されており、1本の木からは約4kgのチェリーが収穫されました。
コーヒーチェリーは、ウォッシングステーションに持ち込まれる前に、未熟チェリーや過熟チェリーなどがハンドソーティングによって取り除かれます。
その後チェリーはアフリカンベッドにて乾燥工程をとります。未成熟チェリーや欠点のあるチェリーは、乾燥工程中にも取り除かれます。乾燥工程の初期においては、チェリーは3~4cmの薄い層になるように広げて乾燥させます。その後、6~10cmの厚い層になるように広げて数日間ゆっくりと乾燥を進めます。乾燥工程中、チェリーは頻繁にかき混ぜるようにしています。また、日中の熱い時間は直射日光から守るため、夜は湿度から守るため、覆いをかぶせるようにしています。こうすることでコーヒーはより均一に乾燥が進み、また適度に休ませることが出来るので、品質を向上することが出来ています。BukuSayisaではその標高により、乾燥工程に約20日間かかっています。
乾燥工程を終えたパーチメントは、麻袋にパッキングされた後、倉庫にて生産処理方法やグレード毎に保管されます。平均して約1~2ヶ月休ませる事で、コーヒーの水分が馴染み、均一な水分値に安定させることが出来ています。倉庫内において再びハンドピックを施すこともあります。
カップコメント>フローラル/ラズベリー/ピーチ/ライチ/マスカット/レモン/ティーライク/ハニー/スムースマウスフィール