TYPICAを通してダイレクトトレードした、ケニアの今季第1弾をご紹介します。
このロットは焙煎度の幅が楽しめるケニア!とくに浅煎りでは、はじけるようなシトラスフレーバの中に、フローラルやハーブ等、フレッシュなアクセントが感じられ、魅了されます。
深煎りにすると、一気にコクが出て、ケニアらしい飲みごたえを感じます。お好みで是非お楽しみください。
今季はダイレクトトレードした様々なケニアをご用意できる予定です。どうぞお楽しみに!
コーヒーウォッシングステーション情報>
マガンジョ ウォッシングステーション(以下WS)は、ニエリ郡ムクルウェイーニにある小規模農家が所有しています。彼らの小さな農場(約0.2ha)は、トゥムトゥム丘陵とケニア山の高地の間に広がっています。農場は標高1750〜1820mの高地にあり、マガンジョは他の2つのウォッシングステーションとともにルムキア協同組合に属しています。コーヒーを提供している農家は約800軒です。
すべてのコーヒーはフリーウォッシュドです。熟したコーヒーチェリーは収穫され、工場に運ばれ、パルピングされ、24時間の乾燥発酵が行われます。その後、コーヒーはラガティ川のきれいな水で洗われ、高床式のベッドで乾燥されます。栽培されているコーヒーの主な品種は、SL28、SL34です。
コーヒーを主な現金収入源とする一方で、家族で食べるためのトウモロコシやコーン、豆、ジャガイモ、野菜などの食料品も栽培しています。
工場には9人の正社員がいますが、収穫期のピーク時には近隣のコミュニティから20〜30人の非正規労働者を雇っています。
【カップコメント】ブラッドオレンジ/カシス/ブライトアシディティ/ブラウンシュガー/ブラックティー
ハニー
TYPICAのご紹介>
コーヒーを愛する全ての人が
ダイレクトトレードでひとつになる。
TYPICAは生産者とロースターが旬のコーヒーを直接取引できるプラットフォームを提供しています。
その取引の透明性を確保し、収益性を健全に保つことで、コーヒーのサステイナビリティを高める
ことを目指しています。
https://typica.jp/